GTS_F3 Round.Fin Suzuka

 

Result

#10 P.Rikly : Heat1 P2 , Heat2 P1

#46 H.Takaboshi : Heat1 P7 , Heat2 P4

#37 T.Cassidy : Heat1 P13 , Heat2 P10

チーム代表(#46 高星)総評

まず、#10 リクリーがHeat2で優勝できたこと、嬉しく思います。

その反面、#37 トリニックと#46 高星はかみ合わない場面も見受けられ、沈んでしまったのは残念です。

高星に関してはHeat2のスタートでホールショットを奪い、中盤まで1-2体制の維持に努めていましたが途中デグナーコーナーで他車と接触、その次のヘアピンでSC原因となり14位まで後退。その後フィニッシュまでの僅かな周回数で4位まで戻しましたが、ポディウムには届かず。チーム目標であったシリーズチャンピオンにも遠く及びませんでした。

 

GTS_F3運営各関係者、ならびにNBR/NBDP関係者の皆様、お疲れさまでした。

1シーズンの応援、ありがとうございました。


GTS_F3 Round.4 Monza

 

Result

 

#46 H.Takaboshi : Heat1 P6 , Heat2 P3

#37 T.Cassidy : Heat1 P3 , Heat2 : P6

チーム代表(#46 高星)総評

モンツァでは#10 リクリーが予選敗退、#33 ハイスタッペンが決勝出走できず、#37 トリニックと#46 高星のみの出走となりました。ヒート1から荒れ模様で、レース後にもひと悶着あったようですがNBR/NBDPとしては良い展開になりました。

2人がお互い各ヒートで3位表彰台を獲得し、高星にとってはこれがシーズン初ポディウムとなりました。

ちなみに#46はdocomo 5G仕様の特別カラーリングを纏って戦いました。


GTS_F3 Round.3 RedBull Ring

 

Result

#10 P.Rikly : Heat1 P9 , Heat2 P5

#33 M.Haystappen : Heat1 P10 , Heat2 P15

#46 H.Takaboshi : Heat1 P11 , Heat2 P7

#37 T.Cassidy : Heat1 P2 , Heat2 P6

チーム代表(#46 高星)総評

今回からNBDP-Fに#37 トリニック・キャシディ選手が加入、予選から早速活躍が目立ち正直NBRの3人組は焦った部分もありましたが、強力な助っ人を得られたことに感謝しています。ヒート1からNBR同士での多数の接触や意思疎通が出来ず、#46 高星に至っては前回のHAY同様SC中の接触でペナルティポイントが加算される等、結果がまとまらず悔しいレースになりました。


GTS_F3 Round.2 Spa

 

Result

#10 P.Rikly : Heat1 P3 , Heat2 P2

#33 M.Haystappen : Heat1 P4 , Heat2 P11

#46 H.Takaboshi : Heat1 P8 , Heat2 P4

Rd.2より参戦となったFormula Team NBR×DAMSとNBDP-F。

5台全車が予選に臨んだがNBDP-Fの#21陸嶋と#94真寺は惜しくも予選敗退。

NBR含む新規参入チームが予選上位を占め、従来の有力チームが苦戦を強いられるなど予想外の展開もあった。

レース1は曇りの中行われ、スタートから#46高星がアクシデントに巻き込まれ後退も#10リクリー、#33ハイスタッペンは順調に走行を続けた。

レース2はフォーミュラカーだと前が全く見えないような雨が降り注ぎ、スタートから荒れ模様に。

計2回に及んだセーフティーカーがドラマチックな展開を生み出した。

 

ドライバーコメント #10 ピエール・リクリー

「ヒート1、2と共に、自分の最大限の走りを見せることが出来たと思います。その結果、どちらも表彰台を獲得出来た。ですが、次は表彰台のてっぺんを取りに行きます。」

ドライバーコメント #33 マックス・ハイスタッペン

「予選はスリップを上手く使って上位に付けたけど、決勝ではその位置を維持できるだけの速さはなかった。特にウェットコンディションのヒート2は一層厳しいレースだった。残念なレースだったけど気持ちはもう次のレットブルリンクに向いてるよ。」

ドライバーコメント #46 高星 大誠

「ピエールとマックスの援護をしつつポジションを上げようとヒート1に臨んだのですが、1コーナーで押し出されてしまい大幅にロスをしてしまいました。その後接触がありペナルティを貰ってしまったので、ペースは良かっただけにそれらのトラフィックに引っかかってしまったのが悔やまれます。ヒート2は雨の中で苦戦しましたが、SCの流れに乗り後半は戦力を戻すことが出来たのでその点はプラスですが、0.09秒差で逃したポディウムを次戦で狙っていきます。」