Nissan Satio Saga GP 2021(NSSGP2021)

Autumn Season FINAL

 

日産サティオ佐賀自動車部杯 / koba - GT-R GT3

Final : QF P2 - R P1

NSSGP2021 AS FINAL / #26 RikuruN

SF Rd.1 RACE1 : P5

SF敗者復活戦 : P5

NSSGP2021 AS FINAL / #27 Miyasan

SF Rd.1 RACE2 : P4

SF Rd.2 FINAL : P7

 

チーム代表(hiroki)総括

まず、今シーズンのNBRへのご声援ありがとうございました。

そしてオータムシーズンに参加した全エントラントの皆様、企画運営部隊の皆様お疲れ様でした。

 

NBRとして、シーズン中はG1での26号車(RikuruN)、27号車(miyasan)の優勝+数回の表彰台と46号車(hiroki)の2回の表彰台と結果としては悪くないものでした。

しかし、絶対的な強さが年間全てのレースであったかと言われるとなかなかそうもいかず、厳しいレースや場面も多々ありました。

また、シーズンファイナルも同様。

選手を責めるわけにはいきませんが、全体的に不調で今一つ伸びが足りなかった。

私たちの週末とはいきませんでした。

 

NSSGPが開幕して以来、なかなか歯車がかみ合わない我々ですが、次のウィンターシーズンがラストチャンスになるので全力で忘れ物を獲りに行きます。

次シーズンも何卒よろしくお願い申し上げます。


6th REDEE ON-LINE CUP at GTSPORT Supported by Logicool G

 

Red Bull ring - Gr.3 / #26 Miyasan - Corvette C7 Gr.3

B block QF RACE : P6

Final : QF P9 - R P6


Nissan Satio Saga GP 2021(NSSGP2021)

Autumn Season

Rd.1 Blue Moon Raceway - GT-R GT500(Gr.2)

 

GRADE1 / RACE1

#26 RikuruN - P1

#27 Miyasan - P2

 

GRADE2 / RACE1

#46 hiroki - P5

Rd.2 RedBull ring - GT-R Gr.4

 

GRADE1 / RACE1

#26 RikuruN - P2

#27 Miyasan - P1

 

GRADE1 / RACE2

#12 koba - DNS

 

GRADE2 / RACE2

#46 hiroki - P7

Rd.3 Brands Hatch - Infinity VGT

  

GRADE1 / RACE2

#26 RikuruN - P2

#12 koba - P4

 

GRADE2 / RACE1

#46 hiroki - P3

Rd.4 Bathurst - GT-R GT3 MY13

  

GRADE1 / RACE1

#27 Miyasan - P4

 

GRADE1 / RACE2

#26 RikuruN - P1

#12 koba - P5

 

GRADE2 / RACE1

#46 hiroki - P2

 

Autumn Season Drivers Ranking

 

 

GRADE1

1st RikuruN (32pts)

2nd Miyasan (29pt)

16th Koba (13pts)

 

GRADE2

8th hiroki (24pts)


Nissan Satio Saga GP 2021(NSSGP2021)

Sumer Season Rd.1 - 2021/04/25

4月25日、2021年始から始まった日産サティオ佐賀が主催する日産車ワンメイクで行われるシリーズ戦

「日産サティオ佐賀GP2021」のサマーシーズン開幕戦にNBRは4台体制で参戦した。

前オープンシーズンから継続の26号車RikuruN、12号車koba、46号車hirokiはGRADE2(上位クラス)で

新規参戦の27号車みやさんはGRADE1でのエントリーとなった。

GRADE2 - RACE1 #27 Miyasan - P2

GRADE2の第一レース、みやさんは予選で2番手グリッドを獲得。

その後は3位につける後続車両と10周以上に及ぶ長い長い攻防戦を展開。

防戦一方でつらい展開ではあったものの、巧みにディフェンスし2位を獲得した。

GRADE1 - RACE2 #26 RikuruN - P1 / #12 koba - P6 / #46 hiroki - P7

GRADE1の第二レース、スタート前に回線トラブルなどがありややディレイしてのレースとなった。

2番手スタートのRikuruNは大きな混乱なくスタートし、数台でトレインを形成しつつトップ車両を追う。

一方でスタートで失速したkobaと後方スタートだったhirokiはスタートラップで他車両と絡んでしまい、大きくタイムロス。その後は後方で2台ランデブーという展開になってしまった。

 

4周目に入った1コーナー、RikuruNがアウトサイドに並びかけて続く2コーナーにかけて首位にいた他車両をオーバーテイク。その後はトップを譲ることなく13周を完了し、サマーシーズン開幕をこれ以上ない好成績でスタートした。


2020 JeGT CHALLENGERS Rd.4 - Red Bull ring

report by Sukai Ohishi

JeGT Challengers Rd.4 結果報告
予選 6位
決勝 5位
[予選]
レース前のブリーフィングで発表されたトラックリミットに抵触してしまい、ベストタイムが抹消されたのが痛かったです。車両特性上、予選が得意かつ予選で前にいないと厳しいレースだったのでこれがかなり後に響いてしまいました。
[決勝]
予選での結果を踏まえ、まともに正面から勝負を挑んでもかなり勝ち目が薄いことが目に見えていました。
レッドブルリンクは3本の長いストレートがあります。NSXはストレートが遅い代わりにコーナーが速いという特性上、前にマシンがいるためコーナーの速さを活かせずジリ貧になる可能性が高いためです。
そこで燃費とタイヤを労りノーピットの戦略を取れないか考えました。燃料は想定通り持たせられたもののリヤタイヤを守りきることが出来なかったため、最後までノーピットで走り切ることが不可能になってしまいました。
その後ピットに入り8位でゴールしたもののペナルティによって5位に繰り上がりました。
[総評]
自分が最も克服しなければいけない課題としている予選でのパフォーマンスとタイヤマネジメントの問題が顕著に表れたレースでした。また細かなミスが少しずつ積み重なって結果的にレースペースで負けていることも再認識させられました。
一方で前回大会の時はペナルティと不必要なバトルで大幅に順位を落としましたが、今回はノーペナルティかつ不必要なバトルを避け自分のやるべきことに徹せられたと思います。
また昨年は全戦全敗していたチームメイトに対してもコース上でこそ抜かれたものの結果的に上の順位での結果を獲得することができました。この2つの前進できた点を確認できたことはポジティブだと思います。
最後に今回日頃から「つるペダ」等様々なパーツでお世話になっており、ロゴを貼ることを喜んで許可していただいたLAILEeMotorsport様。
今回もロゴを貼らせていただいたBuzzFactory様。
そして今回サポート及び応援してくださった大勢の方々、ありがとうございました。
次回のeスポーツの活動報告は国体オンライン予選となりそうです。
今後とも応援よろしくお願いします。

 


JeGT GRAND PRIX ROUND EXTRA ONLINE

TEAM BATTLE - 2020/05/15

 

 

Night Blue Racing(NBR)は、2020年5月15日(金)に開催されたAUTOBACS JeGT GRAND PRIX ROUND EXTRA @ ONLINEに参戦。本ラウンドはPlayStation4専用ソフト「グランツーリスモSPORT」のオンラインロビーを用いて開催され、全11チームが出場した。NBRはマシンにAudi R8 LMS '16を選択。ドライバーには様々なユーザー企画で速さを見せてきた宮内悠樹(miyasan_18)、2019年茨城国体 全国都道府県対抗eスポーツ選手権や同年のU18全日本選手権で戦ったレーシングカート経験もある大石澄海(ARTA8-43)、そして2020鹿児島国体 少年の部で全国1位タイムでオンライン予選を通過したNBRチームのエースドライバーである奥津陸(RikuruN_23)の3名。総監督は田邉大希(hiroki2355)が務めた。

 

チーム名 : Night Blue Racing

カーナンバー : 26

マシン : アウディ R8 LMS '16(Audi Sport Team WRT)

総監督 : 田邉大希

ドライバー(レース順) : 宮内悠樹 大石澄海 奥津陸

 

第一レース / ラグナセカ レースウェイ - 宮内悠樹

QF P3 - FINAL P7

ウェザーテック レースウェイ ラグナセカ

予選セッション : 6分間

決勝レース : 5周

Gr.3車両 セッティング禁止 レーシングハードタイヤ使用

ローリングスタート(ゲーム内自動)

 

第ニレース / 富士スピードウェイ - 大石澄海

FINAL P7

富士スピードウェイ

決勝レース : 5周

Gr.3車両 セッティング禁止 レーシングハードタイヤ使用

ローリングスタート(ゲーム内自動)

 

最終レース / 鈴鹿サーキット - 奥津陸

FINAL P2

鈴鹿サーキット

決勝レース : 10周

Gr.3車両 セッティング禁止 レーシングハードタイヤ使用

ローリングスタート(ゲーム内自動)

※画像はJeGT GRAND PRIX Official YouTubeチャンネルより

当日のアーカイブ映像、及び公式アカウントはこちら(クリックするとリンク先へ転送されます)


チームドライバー・監督コメント

 

田邉大希 (総監督)

チームを代表してコメントさせて頂きます。ドライバー個人からのコメントはTwitterを参照ください。

序盤2レースは、他車との接触やプッシングでポジションダウンした場面もいくつか見られたので、ドライバーとマシンの速さは証明されていただけに非常に悔しいです。

最終レースは奥津がレコードを塗り替えながら2位のARTA 福住選手に迫り、ショートカットペナルティ(GTSport内の機械判定で課されるもの)の差で2位表彰台を獲得できたので結果としては非常に良かったです。彼のアグレッシブな走りを十二分にアピールすることが出来たと思います。ドライバー3人はレース後とても悔しそうでしたが、また次があればNBRチームでリベンジしたいという考えで、代表としても少し嬉しい気持ちでした。何万と存在するGTSport内の"コミュニティチーム"の中で一歩先にこういった舞台へ乗り出せたこと、今回のオンライン大会の準備をしてくださったJeGT実行委員会の皆様や㈱オートバックスセブン様、各関係者様に感謝致します。NBRのJIMDO ホームページ掲載用に写真を撮影しようとドライバーにリプレイを持っていないかと尋ねたら、全員が保存し忘れていたのはここだけの話にします...。

 

次戦は8月2日に開催されるそうです。GTS_10Hもあるためにリソースを割けるかどうか不明ですが、JeGT@ONLINEの生放送のコメント欄やTwiiterなどでNBRを応援してくださった皆様にまた姿を見せられるように準備を進めていくつもりです。