2015年10月18日

グランツーリスモ6にてユーザー企画のサルト1時間耐久レースの下位クラスにスカイラインGT-R TCを投入。

これがNBRと名乗った最初のレース、成績はクラス4位というものでした。

同年末、続くユーザー企画のグランバレー300kmレースでマクラーレンF1GTRを用いて優勝。GT500やDTM等とのドリームマッチ。他の回線トラブル等の影響もあり、チームとしては初のユーザー企画優勝を挙げました。

2016年、CRAGTシリーズに向けてNBRのGT300やGT3部門を当時担った姉妹チームEARを設立、シリーズ終盤までタイトルを争ったものの、1歩及ばず。2017年のNBR活動再開以降は当時のメンバーに敬意を込め、チーム公式SNSには名前を残しております。

EARの傍らでCRAGT 500クラスに参戦していたNBRは、hirokiとTobaのペアでコンストラクターズチャンピオンを獲得。シーズン中は岡山などでダブルポディウム、モンツァでhirokiがシーズン初優勝を飾った。

2016年夏前、hirokiのPS3が発破。

NBR、EARも参戦中シリーズへの参戦を中止、グランツーリスモ活動休止となる。

2017年12月、グランツーリスモSPORTの発売とシリーズ開催により約1年半ぶりにNBR活動再開。

PGTCシリーズをはじめ様々な単発企画、シリーズ戦へエントリーしていく。"第2期 NBR"の始動。

2018年から本格的にメンバーを招集。

青と白を基調としたイメージカラーリングを固め、GTS_10H等の大型企画へも参加。

GTSportになってから初の大会優勝や知名度の向上など、大きな転機となった1年でした。

2019年はオフラインイベントにも進出、全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019では3名が本大会へ出場しました。

GTS_10HはじめGEEC等多くのユーザーイベントでも優勝や表彰台を獲得し、ABR24HやWOF24などの耐久イベントにも初挑戦。

チーム内の若手プレイヤーの成長が感じられた1年でした。

2020年は耐久シリーズWWETやSF19ベースのフォーミュラで競われるGTS_F3など今まで取り組んでこなかった物に挑戦。

苦戦を強いられる場面もありましたが、着実に経験値を稼ぎました。

5月には国内最高峰eモータースポーツカテゴリ"AUTOBACS JeGT GRAND PRIX RD.EXTRA@ONLINE TEAMBATTLE"にGT系のユーザーコミュニティとして初参戦。

総監督とドライバー全員が当時学生だった為、その面でも注目を浴びました。

最終レースで2位を獲得する等活躍しましたが、アクシデントに巻き込まれることも多くランキングは振るわず。

2021年からは日産サティオ佐賀GPに参戦。

開幕から各シーズンで優勝、表彰台を獲得。

2022年は「北海道eスポーツフェスティバル2022」の初開催となったグランツーリスモ部門で決勝レース1-2フィニッシュ、初代チャンピオンに輝きました。