GTS_DTM 第6戦 ニュルブルクリンクGP RACE2
47号車ルンバが2位表彰台、46号車アルボンは4位入賞でシーズンを終える
#46 ZONe Team NBR HONDA - H.Albon QF:P5 - R:P4
#47 Corvette Racing with NBR - Roomba QF:P3 - R:P2
スタート直後は常に2ワイド、3ワイド状態でポジション取りが激化。
47号車は先頭のスポット参戦車両のコントロールもあり抜け出せず
後続3番手以降では激しい争いが展開される。
選手権3番手争いをしている相手の16号車がオーバーシュート、
46号車自身は楽な展開となるが47号車のタイトルを近づけるべく防衛に徹する。
お互いチームメイトのタイトル争いにも影響する可能性があるため
慎重になりつつも、多少のコンタクトも伴う接近戦に。
7週目、46号車は86号車にオーバーテイクされ4番手へ後退。
86号車は47号車との位置関係により4番手以上でタイトル獲得となる。
レース中盤から徐々に差を詰めていたこの2台も後半は直接対決に。
47号車は前にいないとタイトルの可能性が完全に消失してしまうために防戦一方。 最終戦にしてタイトル候補同士の激しい争いに。
後続では、最終ラップまで46、27、87号車による4位争いが激化。
一時は3ワイドになる場面もあるなど、お互いタイヤが苦しい中最後の余力を振り絞る。
最後は47号車が2番手で逃げ切り、後続46号車は4番手入賞(暫定)
ドライバーズタイトルは惜しくも獲得とはならず。
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